blogをお休みしている間、私事ではありますが切ないことが続き、ちょっとヘコタレてました。
約一年ぐらいのお久しぶりになるこのblogに、粋なネーミングをして再開と考えてみたが、思い浮かばず…
日記やblogに素敵な名前を付けている人がいる。いいなぁ~、書くことに愛着がわいてきそう。
有名なアンネの日記には『キティ』、君の膵臓が食べたいには『共病文庫』、ほぼ日刊イトイ新聞には『今日のダーリン』、あと『ぐーたら日記』、『ときたま日記』、『きまぐれ日記』とか… こじゃれた名前にしたいけど思い浮かばず×××。

標題の『マンゴウの向こう側』は、私がノートにつけていた名前。中身はいろいろなメモやコメント、アイデア、雑誌の切り抜き、どうしたらお金が貯まるのか、旅行計画、何かのカウントダウン、それから一人作戦会議!これって何だっけ? そう!そう!ドトールで仕事の段取りを細かくメモしてたっけ。
数冊しか残っていないこのノートの体裁は、普通の大学ノートでNo.13まで続いていた。開いた1ページ目には必ずおいしそうなマンゴウの写真を貼って、題名とナンバーを手書き。どういう事でこの名にしたのか、さっぱり思い出せないが、このノートに向かう時間は有意義だった。
しかたがない、当分『blog』のままでいくしかない。