代官山で開かれている蚤の市へ行って来ました。
フランス・パリをテーマに、アンティーク家具店、雑貨店、古着屋、カフェ、花屋さんなどが全国から出店するイベント。8回目ということだが、毎年春と秋の年2回ずつ開催されていることを知らなかったなぁ。普段はアンティーク風のガーデニング雑貨や古着ぐらいで、本物のアンティークに触れる機会がない。パッチワーク教室でタペストリーが課題だったとき、先生がアンティークのリボンやボタンを使ってとても素敵な作品にしていたので、ここで材料を見つけることができるかも知れないと期待していた。
ダンボールにガバット入っているのを掘り出すのかと思っていたら、みんな奇麗にディスプレイされていて見やすい。食器類は磨かれている。カトラリーも並んでいる。海外の蚤の市はもっと大雑把な置き方だった気がする。テディベアやドールが沢山でていた。棚の片隅や食器類の陰にチョコンと置かれていると、新しい出会いを待ってるような気がする。どんな経過でここまで来たのか、長い旅だったよね。きっと持ち主に大切にされていたのだろう。
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